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米子-香港国際定期便が実現?
2016/01/02 ,likebtn,,{"twitter":true,"facebook":false,"mixi":false,"google":false,"mixikey":"","hatena":false,"pocket":false,"linkedin":false,"line":false,"tumblr":false,"pinterest":false,"facebookCom":true,"sortItems":["twitter","facebookCom"]} 米子鬼太郎空港に駐機する香港航空のA320-200(米子鬼太郎空港ウェブサイトから転載)
山陰地方で唯一国際定期便(アシアナ航空 米子-仁川)が就航する米子鬼太郎空港に、二番目の国際定期便が実現しそうです。 全国的には外国人観光客の急増が話題になっていますが、 山陰を訪れる観光客はあまり多くありません。山陰の知名度の低さと同時に、交通の便の悪さが指摘されています。鳥取県は2013年から毎年、香港の旅行会社EGLツアーズと共同でチャーター便を運行し、特に昨年は春と秋・冬の二回チャーター便を運航しました。これは近い将来の定期運航便化を視野に入れたもので、鳥取県の平井伸治知事は昨年9月に香港空港本社を訪問し、定期便化を要請していました。 特に昨年の秋・冬チャーター便は16往復で1844人が利用し、搭乗率が70%を超えました。香港空港は「閑散期としては驚くべき数字」と評価。1月中に米子空港を管理する防衛省へ空港使用許可申請などの手続きを行うそうです。地元メディアは早ければ1月末に就航発表、3月27日に初就航と報道しています。今のところ便数などは明らかにされていませんが、香港空港の香港-宮崎便が週二往復であることから、米子便も同程度と予想されています。鳥取県は米子空港をハブ化し中国地方観光の入口とし、米子周辺の宿泊者を増やしたい考えのようです。また平井知事は将来、山陰を国際リゾート化していきたいとも語っています。
昨年、就航一年余でスカイマーク航空が撤退したばかりの米子鬼太郎空港にとって、香港空港定期便化は明るい話題になりそうです。就航の場合、機材はエアバス社のA320-200(174席)になるでしょう。 一方、昨年春のチャーター便では、米子空港の駐機集中が原因で予定の発着枠を確保出来ず、13往復を7往復に減らした経緯があります。今後米子空港のハブ化を進める上で、空港のキャパシティ確保が問題になるかも知れません。
米子空港の正式な名称は「美保飛行場」で、防衛省が管理し航空自衛隊・第3輸送航空隊の他、海上保安庁も利用する共用空港です。通称「米子空港」、愛称が「米子鬼太郎空港」と三つの名前を持っています。
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